投資信託の基準価格

投資信託には、投資信託を購入、あるいは換金する時の基準となるべき値段である「基準価格」というものがあります。

この基準価格は1口もしくは1万口あたりの時価、すなわち純資産総額(資産から負債を引いた金額)を用いていて、毎営業日ごとに純資産総額を全受益権口数で割った数値で算出されます。
これは東京証券取引所が15時に閉まった後から計算は始まり、19時には基準価格が決定します。

感覚的には商品価格と同じようなものですから、値段が高いか安いかというのはとても重要ですので、投資信託を購入する上でこの基準価格は最も投資家の目を引く部分の一つです。

そういった事もあり、投資信託は個人投資家が購入しやすいように、基準価格は大体が1万円前後というケースが多く、かなり抑え目になっているといえます。

基準価格は常に変動しているので、申込みの段階では具体的な購入価額が不明だったりしますが、新聞やインターネットなどで確認した前日の基準価格を参考に購入をするか否かを考える事が出来ます。

なお、投資信託の基準価格が変動するケースとしては以下のような場合があげられます。
・株式投資信託において、ファンドに組み入れた銘柄の株価が変動した時
・海外の株式や債券を組み入れた投資信託において、為替相場が上下動した時
・債券を組み入れた投資信託で債券の値段が変わった時
・投資している銘柄が倒産してしまった時

投資信託とは2

景気の回復も見込めず低金利の現在、資産を増やす方法の一つに投資信託があります。

投資信託初心者にとっては、まずこの投資信託とは何かについて理解することが大切です。
投資信託とは「ファンド」と言う言葉でも表現されることがありますが、数人の人から集めたお金を元に株や債券などにそのお金が投資され、それで得た利子や配当金などが投資家に分配されると言う仕組みのことです。

ほとんどの商品が最低一万円から購入できる上、自分で自由に投資金額を決めることができるので、投資信託の初心者であっても始められやすいのではないでしょうか。

しかも投資信託には様々な種類があります。
手堅く行きたい人にとっては、値動きがあまりないがリスクが少ない商品を、積極的に投資を行いたい人にとって、ハイリスクであってもハイリターンである商品をといった具合に、自分に合った物を自由に選択することが出来ます。

とはいえ投資信託初心者にとって、確実に利子や配当金は得られるのだろうかといった不安を抱くのも無理はありませんが、投資信託は投資家本人がお金を運用するのではありません。

その道のプロである「ファンドマネージャー」が、運用を行なってくれるのです。
従って個人ではなかなか運用が難しいものでも専門家を通す事によって投資ができるのが大きな魅力と言えます。

公社債投資信託と株式投資信託

投資信託初心者は、数多く種類のある投資信託の分類分けを知っておくと今後のためにも良いと思います。

証券投資信託の分類の仕方はいくつかありますが、投資対象別に分類すると、「公社債投資信託」と「株式投資信託」の2種類に分けることができます。

公社債投資信託とは、株式を一切組み入れることなく、公社債や短期の金融商品だけで運用するものです。

それ対して、株式投資信託は、株式を組み入れて運用するもののことを言います。
逆に言えば、株式投資信託は、公社債を組み入れるか入れないかは自由で良いと言うことになりますから、公社債投資信託の方が制限が厳しいということになります。

ここで、投資信託初心者に覚えておいて貰いたいポイントは、株式投資信託の場合は、資産の一部に株式を組み込むことができるものも、現在組み入れていなくても株式投資が可能なものであれば株式投資信託と言う分類に入れられているということです。

そしてもうひとつ、この二つには、所得の区分に於いて大きな違いがあります。
それは、所得の区分が、公社債投資信託の場合は「利子所得」になりますが、株式投資信託の場合は「配当所得」になるということです。

以上のように公社債投資信託の方が、投資基準が厳しく設定されていますので、投資信託初心者は、どちらの分類を選ぶかの基準の参考になるのではないでしょうか。

旅行貯金

旅行貯金をご存知でしょうか。

旅行貯金とは、旅行をしたついでに日本全国のいろいろな郵便局などの窓口を利用して貯金をしながら、ついでにその利用した郵便局のスタンプなどを収集して思い出を作るといったものです。

郵便局は以前まで全国で約2万局近くありました。
郵便局の窓口は、全国のさまざまな場所に存在しています。
1冊の貯金通帳で、手軽に旅行しながら貯金を実行することができます。

日本全国の郵便局では、ユーモアのある4〜5桁の番号が付けられていました。
この番号を調べたり、全国さまざまな郵便局窓口の郵便局員などとの接触なども楽しむことができ、旅行と、その旅先での人との触れ合いができます。

地域限定の切手も発行されていますから、手紙を書くのが趣味な方は、葉書や封筒にその地域の特色のある切手を貼って旅先から投函するのもいい思い出になることでしょう。

ただ、旅行貯金で残念なことは、日本全国の郵便局が平日の昼間にしか、窓口が利用できないということです。
2001年では、日本、全国に約24000局が設置されていました。

貯金額は100円でも構わないと思います。
旅行貯金をされていらっしゃる方は、1度訪問したことのある局には2度、訪れることはないそうです。

とはいえ地方の郵便局では、移設したり、改称したり、新設したり、廃止になったりというこが日常茶飯事ですので、そういったことは原則と考えてください。
旅行貯金をされていらっしゃる方は、改称をした郵便局には今までと違う新たなる局という意味として扱い、再度訪問することが多いようです。

旅と貯金と人との触れ合いでたくさんの思い出を作ってみませんか。

シンガポール日経225先物取引

日経225先物は、日本の市場である大阪証券取引所の他、CME(シカゴマーンタイル取引所)と、SGX(シンガポール取引所)にも上場されています。

これらは、同じものを扱ってはいますが、それぞれ全く別々のマーケットになりますので、大阪市場で購入したポジションをCMEやSGXで売却することは出来ません。

大阪証券取引所においては、前場が9:00〜11:00、後場が12:30〜15:10、夕場が16:30〜19:00というサイクルで取引がされます。
一方、シンガポール取引所では、8:45〜11:15、12:15〜15:30、16:30〜20:00のサイクルで売買が行われます。

このようにシンガポール取引所では、日本より15分早い8:45より取引が始まるため、シンガポールの日経平均先物は、15分後に始まる日本市場の寄り付きを占う上で、市場参加者は非常に注目しています。

一般的に、大阪証券取引所での売買が始まる9:00には、SGXの日経225先物と大阪証券取引所の日経225先物の寄付きはほとんど同等のものにサヤ寄せしていくような形になり、それ以降は、2つの市場での動きはほぼ同じになります。

大阪は11:00〜12:30までは昼休みですが、SGXの後場は12:15から始まりますので、このタイミングにおいても、SGXの後場における気配が大阪市場の後場の寄り付きに大きな影響を与えます。

このように、この2つの市場は、互いに売買の具合をうかがいながら互いの市場における売買に影響を及ぼし合っています。

なお補足として、シンガポール取引所には、日経225先物以外にも、日経225先物オプション、石油・貴金属、ユーロ・ドルや円金利先物、同オプション取引、日本国債先物取引などが上場しています。

シカゴ日経225先物取引

日経225先物取引は、日本だけでなくシカゴやシンガポールでも行うことが出来ます。

各国の時差の関係がありますので、それを加味すると実際にはほぼ1日中どこかの国で取引が行われていることになります。

どの国でも日経225先物取引においては、値幅が大きく、流動性が高く、しかも取引高が高い商品として、非常に人気のある先物取引となっています。

シカゴにおける日経225先物価格は特に日経225に大きな影響を与えます。
中でも、シカゴ先物市場(CME)においては、大阪証券取引所とは取引時間が異なるため、翌営業日の日経平均や日経225先物の動きを読んでいく上で、とても参考になります。

日経平均は、前営業日のシカゴ日経平均先物の終値に対してさや寄せをするような動きを見せることが多々あるため、寄り付き前のシカゴでの日経225先物の情報を捉え、日本での日経225先物の動きを探ることは非常に重要なポイントになります。

シカゴ日経平均先物の取扱時間は、サマータイム等があるため、時間が変更になることもありますが、通常、日本時間で午後5時から翌朝6時15分となっています。
とはいえシカゴでは、ナスダック100やS&P500の先物もアメリカの市場に大きく影響を与えていて、日経225先物にこれらの値動きが響くことになります。

日経225先物システムトレードに必要なデータ取得

日経225先物をシステムトレードで取引する場合、そのシステムを構築するには日経225先物のデータ取得を行う必要があります。

日経225先物には、3月・6月・9月・12月限月というように、1年間で中心となる限月が4回も変わりますので、データを常に連続的に保存していかなければなりません。

金融のデータではYAHOOファイナンスが有名ですが、このサイトでは日経225先物のデータは扱われていませんので、別の情報ソースが必要です。

サイトの中には会員登録が無料のところばかりじゃなく有料のところもありますが、定評のあるデータサイト「225ラボ」を例にあげてお話したいと思います。

ここのサイトでは、1990年1月から直近までの日経225先物の4本値データが取得できます。
ザラ場におけるデイトレードシステムを構築する必要がなければ、出来高データはありませんが、これで十分だと思います。

1分足から60分足のデータも取得できますが、期間が2005年からであるためやや短いため、デイトレードシステムを長期間で検証したい方には少し物足りないかもしれません。
それでも、日経225先物の4本値データを取得出来ますので、検証作業が可能になります。

トレードの対象銘柄が1銘柄ですので、余程複雑にシステム構築をしないのであれば、エクセルだけで十分実用に耐えられるシステムを構築出来るのではないでしょうか。

その後、有効な売買ルールを探す検証作業を行います。
このとき定番の関連本やウエブサイトで情報発信している人の案をご自身でも検証してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

ヘッジとして取り組む日経225先物取引

「ヘッジ」とは、「リスクヘッジ」というのが正しい言い方で、リスク回避という意味ですが、投資の世界においてはヘッジだけで表現されることが多くあります。

たとえば私募などにより巨大な資金を集めた投資信託は、買建て玉と売建て玉をたくみに組み合わせて、リスクヘッジをしながら利益を確定するという売買手法を取っていますので「ヘッジファンド」と言ったりしますね。

こうした「ヘッジ」は、日経225先物取引が個人でも比較的簡単に利用出来るようになったため、個人投資家の間でも徐々に利用されるようになりました。

具体的に例を挙げると、あなたが現物株を持っていて目先の相場全体が下げそうだという時、日経225先物を売り建て、リスク回避をします。
これは、より少ない証拠金によってリスクヘッジが出来るというところが特徴になります。
こういったヘッジは、銘柄を多数保有しているとき、近いうちには特に保有している現物株を売るつもりがないとき、持ち合いなどの条件の都合で売ることができないなどの理由でも利用されます。

とはいえ、実際には保有している株と日経平均株価が常に連動するわけではありませんので、日経225先物の採用銘柄の中でも、特に株価指数に連動しやすい現物株を持っているという場合にヘッジが有効であると言えるでしょう。

日経225先物の利益確定2

日経225先物取引において、利益確定(利食い)はシステム全体の収益性に悪影響を与えずに設定出来ますが、それによって収益全体が嵩上げされることを期待するのにはやや無理があります。

利益確定をする場合、一般的におよそ100円から150円程度で考える人が多いかと思います。
日経225先物の1枚あたりに10万円〜15万円程度の利益が1日で出たとすれば、利益確定しておきたい設定レベルです。

しかし日経225先物のデータの検証結果からも、トレードシステムの固有のケースでも100円〜150円の設定は小幅過ぎ、トータルの収益性を悪化させる結果になります。
つまり100円の利益確定の場合、成功率は35%〜45%と低い水準に収斂しているので、確定せず大引けまで待った方が結果として55%〜65%となり成功率が高くなります。

では利益確定をする場合、最適と考えられる設定値はいくらくらいでしょうか。
これはシステムによっても異なりますが、200円〜250円の設定にして利益が出た時には利益確定しておくことです。
この場合、200円以上という大幅な利益設定の為、年間20〜30例程度に発生率は下がります。

日経225先物取引に限らず世間一般に通ずることのように思いますが、わずかでも改善しようという意欲は良いことですが、「動き過ぎ」ということが多々あります。
この場合リスクを取って投資しているということが前提になりますので、収益性が明らかに改善されるという論拠がない限りは、あくまでも自然体で取り組むのが良いのではないでしょうか。

日経225先物の利益確定

大引けで決済することをルールとするデイトレードでは、せっかく利益が出ているのに、大引けまで待つ間に元に戻ってしまったり、かえって損が出てしまったという場合が少なからずあります。

システムトレードは、一定のルール設定をして実践していくものです。
ですから都合の良い時だけ「利益確定(利食い)」したりロスカットしたりすることは、その時点で既にシステムトレードから外れます。
これはむしろ「裁量取引」の部類に入りますが、その時々の裁量でうまくやれるのなら苦労はしません。
そこでここでは、一定のルール設定という意味での利益確定の是非と損得について考えてみたいと思います。

利益確定の効果は、勝てる時に小幅でも勝ちの確定をしておくということです。
しかしその反作用として、利益の上限にキャップが被せられるので、大勝ちのチャンスを放棄することにもなります。

ロスカットの場合、損失の増大という事態に歯止めを掛けるための機能があるため、収益全体へ悪影響があった場合でもロスカットを採用する理由がありました。

本来日経225先物取引の利益確定の場合、収益全体に良い影響を与えるかどうかが採用する判断の分かれ目になります。
もちろん、気分よく継続するという重要性はあるにせよ、リスクを取って投資をする以上は、常に収益を上げるという方向に焦点を合わせるべきでしょう。

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